さすらい先生のHappy Life

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【先生の働き方改革】「付箋機能」を使って仕事を効率化しよう!

「付箋」使っていますか?

 

「付箋」には2種類あります。

 

①本や書類などの大事なページに貼って後から分かりやすくする「付箋」

②「必要なことを書いておくメモ」という「付箋」

 

今回は②の「大事なことを書いておく付箋」の生産性高い使い方を紹介します。

 

 

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働き方改革にもなり得る「付箋」の使い方】

職員室の1人1台用意されているパソコン。

 

そのパソコンのデスクトップ上に「付箋」を貼り付けられる機能をご存知でしょうか。

 

・「付箋」って紙のことじゃないの?

・デスクトップ上に貼るってどういうこと?

 

そんな人たちに伝えたいことはこれ!

 

パソコンの「付箋機能」を使うことで働き方の質を上げられる!

 

【「付箋機能」とは】

たいていの学校で配布されているパソコンはwindowsでしょうか。

 

もっとちがう企業や会社ではMacが導入されているかもしれませんね。

 

この「付箋機能」は

 

windows→Sticky Notes

 

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Mac→スティッキーズ

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という名前ではじめから搭載されています。

 

この画像のように、付箋が画面上に貼り出されます。

 

そして自分で書いたり消したりできるというわけです。

 

たまにこんなパソコンやノートを持っている人いませんか?

 

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さすがにこれは大げさかもしれませんが、ノートやデスクトップの端っこにたくさんの付箋を貼り付けている人いますよね。

 

あれ、もう時代遅れですよ?

 

そして、効率悪いですよ?

 

【付箋機能を使うメリット】

・パソコン立ち上げと同時に出てくる

朝、パソコンを立ち上げると付箋も一緒にデスクトップに現れます。

 

だから、「やることリスト」「締め切りリスト」「出張の予定」などを書いておくことで、常に自分の仕事を視覚化して確認ができます。

 

「忘れていた!」ということがなくなります。

 

・書いたり消したりが自由

パソコン上で付箋を書けるので、書いたり消したりが自由です。

 

・字を間違えたから書き直す。

・要件が終わったから、新しい付箋を準備する

 

そんな必要はありません。

 

パソコンとキーボードだけで完結です。

 

・複数枚の付箋を貼れる

先ほどの画像にもあったように、付箋は複数枚貼ることができます。

 

そして、それぞれを色分けすることもできます。

 

・赤→締め切りがあるもの

・黄→出張関係

・青→備忘録

 

など、色分けするとより整理しやすいかもしれませんね。

 

・はがれたりなくなったりしない

よくノートやパソコン画面のはじっこに付箋を貼っている人がいます。

 

もちろん、

 

・付箋に書いて人に渡す

・付箋を持ち運ぶ必要がある

 

などの場合には紙の付箋がいりますよね。

 

でも、「自分のためのメモ」ならばパソコン上での付箋一択でしょう。

 

貼っている付箋ははがれたり、落ちたり、折れたり…

 

とにかくストレスがたまる要因が満載です。

 

付箋はデスクトップで快適に管理しましょう。

 

 

 

以上、「働き方改革」への第一歩である「付箋機能」を紹介しました。

 

月曜の朝一から、あなたのパソコンに「付箋」を貼り出してみてください。

 

やることが山ほどある学校現場。

 

少しでも効率よく仕事をこなしていくためにも付箋機能を活用しましょう!

 

そして、自分の自由な時間を作り出して、より豊かに幸せな人生を歩んでいきましょう!!

 

それではまた!