【先生におすすめ】教室に１台欲しい「タイマー」

教室にはタイマーがほしいなぁと思ったことありませんか？

もう持っておられますか？

みんな何かしらのタイマーを持っておられますよね。

「あと５分で終わります！」

「今から３分でやりましょう！」

などと、時間を計る場面が学校ではけっこうあります。

先生になってから数年間、私は１００円均一で購入したキッチンタイマーを使っていました。

今は全く違うタイマーを使っています。

ずばり、「時間を計る」ということの質が一気に向上しました。

全教室に１台置いた方が良いのでは、と思っています。

今回、おすすめのタイマーを紹介します。

【全教室に１台必携、超おすすめタイマー】

私が今使っているタイマーはこれです。

moltenの「デジタイマチャレンジ」

見るからに「完璧なタイマー」であることが伝わってきませんか？

１台17000円ほどしますが、それだけの価値が十分ある１台です。

【デジタイマチャレンジのおすすめポイント５選】

①大きくて見やすい

「幅26.3×奥行4.6×高さ11.8cm」という大きさです。

小さ過ぎず、でもジャマにならない大きさで、バッチリです。

そして数字も画像にあるようにデジタルの数字がかなり鮮明で教室のどこからでも見やすいです。

②音がはっきりしている

スポーツの試合で使うことを目的とされているタイマーです。

ピピピピピとなる音がかなり聞き取りやすい音で明確です。

かといって、教室で鳴ってもうるさいということはありません。

誰もがわかりやすい音ではっきりとなってくれるのでとてもありがたいです。

③使える場所が多い

このタイマー、後ろには大きなマグネットがついています。

ですので、授業中などに黒板に貼って使用することができます。

さらに、四角い形状をしていることから、教卓などに立てて置いて使うこともできます。

このように使える場所が多いということもこのタイマーの良さの１つとなっています。

④電源につなぐので電池切れの心配がない

１００円均一のタイマーなどを使っている時、電池がなくなってきて表示が薄くなったり、音が途切れたり、最終的には動かなくなったり。

そんなストレスをいつも抱えながら使用していました。

しかし、このタイマーは長いコードがついており、常時電源プラグに接続しながら使うことができます。

「電源プラグがないと使えない」ということになりますが、教室や体育館など電源プラグを差し込むところで使用することはほとんどありません。

ですので、全く心配がありません。

というより、電池切れの心配なく使えるということのメリットがとても大きいと日々感じています。

⑤タイマー機能とストップウォッチ機能がある

時間を設定して計る「タイマー機能」はもちろん、

何秒かかったか計測できる「ストップウォッチ機能」もあります。

授業ではどちらも使用したいですよね。

「残り◯分だよ！」と言って「タイマー機能」を使うこともあれば、

「何秒でできるかな？」と言って「ストップウォッチ機能」を使うこともしばしば。

そのどちらにもバッチリ対応しているこのタイマー、最高の１台だと言っていいのではないでしょうか。

以上、moltenの「デジタイマチャレンジ」のおすすめポイント５つをご紹介しました。

教室に必須と言ってもいいタイマーをより良いものにすることで、とても快適に子どもと過ごすことができるようになります。

みなさんもぜひ、導入していただき、快適なタイマーライフを送ってください。

molten(モルテン) デジタイマチャレンジ UD0010

モルテン(molten) デジタイマチャレンジ UD0010